10月テーマ
マロー工業は「健康経営優良法人(健康経営優良法人 中小規模認定)」の認定を毎年取得しております。
特に優良な健康経営を実践している企業・法人を顕彰する制度です。
その取り組みの一環としてアクサ生命より健康経営のアドバイスを受け社内に周知しています。
10月のテーマ ”野菜のチカラ”
1日で摂るべき野菜の量は350g以上
厚生労働省の発表によると、健康な体づくりのために1日で摂るべき野菜の量は350g以上といわれています。
以下に、野菜料理の例と使用する野菜の量を載せました。実際の野菜の量は作る分量によって変わるため、
一つの目安としてご覧ください。
<野菜約70gを含む野菜料理の例>
・青菜のおひたし 小鉢1つ
・かぼちゃの煮物 小鉢1つ
・生春巻き 1本
・野菜サラダ 1皿
<野菜約140gを含む野菜料理の例>
・野菜炒め 1人前
・野菜カレー 1人前
120g程度は緑黄色野菜を食べよう
厚生労働省の発表によると、1日で摂るべき野菜の量350gのうち、120g程度は緑黄色野菜で摂るのが
望ましいといわれています。緑黄色野菜とは、可食部100g当たりにカロテン(カロチン)が
600μg(マイクログラム)以上含まれている野菜を指します。
例えば、トマト、にんじん、ピーマン、ほうれんそうなどが緑黄色野菜に当たります。
緑黄色野菜に多く含まれているカロテンには抗酸化作用があります。
他にもビタミンCやビタミンK、葉酸、ミネラルなど、多くの栄養が含まれているため、
健康のために意識して取り入れたい食材です。