ご挨拶
1972年の創業以来、弊社はお客様の発展の為に自動機・省力化機器の設計・製作を行ってまいりました。
近年はグローバル社会として、世界に対しての競争力が問われる時代となりました。弊社はこのめまぐるしく変化する社会情勢の中でお客様のニーズを的確に把握し、弊社独自のノウハウと創造力で展開する設備にてお客様に高水準の品質を確保していただき、高い生産能力を持っていただく事が、弊社の使命だと考えております。
お客様の信頼と満足そして期待を糧として弛まぬ努力を重ね、さらなる躍進に努めてまいります。
マロー工業株式会社 代表取締役 林 渚
会社概要
設立 | 1972年1月 |
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資本金 | 2,500万円 |
従業員数 | 30人 |
取引銀行 | 関西みらい銀行(メインバンク) 京都銀行 京都信用金庫 滋賀中央信用金庫 滋賀銀行 |
主要営業品目 | 自動機・省力化機器・検査機・ライン等 |
主要取引先 | ■京セラ株式会社 加工機・検査機・省力化設備・研磨機等 ■パナソニック株式会社 溶接機・組立機・検査機等 搬送装置等 ■株式会社ダイヘン 溶接装置・周辺装置等 ■株式会社カシフジ 溶供給収納装置・ワークチェンジャー等 ■株式会社サーテクノコア 塗装装置・メッキ処理装置等 (順不同) |
住所 | 〒525-0041 滋賀県草津市青地町782−3 |
電話 | 077-564-7470 |
沿革
部品加工メーカーとして創業した弊社ですが元々生産技術系出身の技術者の集団であった事もあり、O社向けの組込部品納入を開始した事をきっかけに製造設備の設計製作等も手掛けるようになりました。
その後、一部開発からお手伝いをする事により技術開発の製造集団という位置づけになりました。 今日では、管理体制の強化も行い、品質・納期・価格ともお客様にご満足いただける様に努めております。
1971年 | トライアル操業 部品加工と治工具を主とする製造を開始 |
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1972年 1月 |
操業開始 マロー工業株式会社として草津市下物町にて操業開始 |
1980年 | 一馬場工業団地(草津市馬場町)に本社移転 創業者が機械設計技術者であった事から取引先からの要望もあり、本格的に自動機・省力化機器の設備製造メーカーとして稼働し始める |
1989年 | OAシステム導入 OAシステム等の導入により、生産管理を電算化。安定した納期対応をとるようになる |
1990年 | CADシステム導入 CADシステム導入により、図面の管理強化を図り、お客様により安定した設備を短納期・低コストまたサポート対応が出来るようになる |
1995年 | 事務所改築 |
1997年 | ICAD導入 ユーザーとの図面互換性強化の為、ICADを導入 |
1998年 | 社内を完全にネットワーク化する事により、物件を全ての社員が共有し、お客様に対してより迅速な対応をとる |
2002年 | サーバ導入によりネットワーク強化 ファイルサーバ導入により、過去製作設備図面等の管理また現行製作図面の管理の効率化を図る |
2007年 | 3D-CAD導入 |
2009年 | 林渚社長(現社長)就任 新社長就任により生産管理システム等の大幅な合理化を行い、お客様によりよいサービス・レスポンスを提供出来るようになりました |
2013年 | 栗東工場稼働 栗東市上砥山に組立工場とし栗東工場を稼働開始 |
2018年 | 本社工場移転 草津市青地町に本社を移転。大型設備や30m程度の生産ライン組立・立ち上げにも対応を可能とする |
一般事業主行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、 すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため次のように行動計画を策定する。
計画期間
2017年11 月1日~2020年10月31日
内容
◎育児関連諸制度の周知をはかる
2017年11月 法に基づく諸制度の調査
2017年12月 産休、育休に関する制度を社員に周知する
◎育児休業者の職場復帰支援の拡充および徹底をはかる
2017年11月~12 月 育児休業復帰支援プランを作成する
2017年12月~ 産休育休対象社員へ適用する
◎時間外・休日労働の削減をはかる
2017年11月~ 各社員の時間外労働等が発生する原因を検討する
2018年5月~ 各社員の時間外労働等の削減目標を設定する
2017年11月1日策定
アクセス
電車でお越しの場合 : JR草津駅東口よりバス乗車約15分「青地」下車 徒歩1分
車でお越しの場合 : 草津田上ICより車で8分
〒525-0041
滋賀県草津市青地町782−3
お気軽にお問い合わせください。077-564-7470営業時間 8:30~17:15
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