7月のサポートテーマ

マロー工業は「健康経営優良法人(健康経営優良法人 中小規模認定)」の認定を毎年取得しております。

特に優良な健康経営を実践している企業・法人を顕彰する制度です。

その取り組みの一環としてアクサ生命より健康経営のアドバイスを受け社内に周知しています。

7月テーマは『”暑い夏でも元気に!適切な水分補給を!”』です。

 

水は成人の体内の約55~60%を占めており、体温調節や栄養素の運搬など重要な役割を果たしています。
水分が不足すると、脱水症状や熱中症、さらには脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす可能性があります。

一般的に、成人は1日に約2.5リットル(約8杯)の水分を摂取することが推奨されています。
ただし、運動をする人や暑い環境にいる人は、さらに多くの水分が必要です。
また、高齢者は体内の水分が減少しやすいため、特に注意が必要です。

水分補給のポイント

こまめに摂取する: 一度に大量に飲むのではなく、少しずつこまめに水分を摂取することが大切です。
意識して多めに摂取する: 特に運動後や暑い日には、意識して水分を多めに摂取しましょう。
食事からも摂取する: 水分は飲み物だけでなく、果物や野菜などの食事からも摂取できます。
汗をかいたときには塩分と糖分も補給する: 特に運動や暑い環境で汗をかいた場合は、塩分や糖分も必要になります。

水分不足のサイン

①のどが渇く 「のどが渇いた」と感じたときは、すでに脱水症状が始まっています!!

②トイレに行く回数が少ない  3時間以上、尿意を感じない場合は、水分不足の可能性大!!!

③尿の色が濃い  脱水状態だと濃い黄色になります。

水分補給のコツ

水分補給に適した飲み物のひとつが天然水です。カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが溶け込んでいるため、おすすめです。
起床時・食事中・入浴前・就寝前に加えて、1時間半~2時間おきに水を飲むことをおすすめします!!外出時はペットボトルや水筒などで飲み物を持ち歩き、こまめに水分補給をしましょう。一気飲みは胃腸に負担がかかるため、少しずつ飲みましょう。

今年も暑い夏がやってきます!!熱中症対策も含め、水分補給をうまく取り入れ乗り越えましょう!!