10月のサポートテーマ
マロー工業は「健康経営優良法人(健康経営優良法人 中小規模認定)」の認定を毎年取得しております。
特に優良な健康経営を実践している企業・法人を顕彰する制度です。
その取り組みの一環としてアクサ生命より健康経営のアドバイスを受け社内に周知しています。
10月テーマは『”朝食は仕事のパフォーマンスを上げるカギ!!”』です。
みなさんは、朝、ご飯を食べていますか?
「1分1秒でも寝ていたくて朝ご飯を抜きがち」「お腹が空かないから朝ご飯は食べない」など、色々な方がいらっしゃると思います。
よい1日のスタートを切るためには朝食が欠かせません。
今回は朝食を食べることのメリットや、どんなものを食べたらよいのかをお伝えします!
朝食の役割とは
●体温を上げる
朝食を食べると胃や腸などの消化管が筋肉運動を始め、寝ている間に低下した体温を上昇させる効果があります。
朝食を抜いていた場合、体温を十分に上げることができず、さらに体温を維持するエネルギーや栄養素も不足してしまうため体温が低下しています。
体温が下がると物事に集中できない、だるいなどの症状が出て、午前中の活動が思うように出来なくなります。
●朝食は何を食べたらいい?
ご飯、パン、麺類、芋類などに多く含まれ、私たちの身体のエネルギー源になります。
脳をしっかり働かせるためにはブドウ糖が多く含まれる炭水化物を摂取する事
ごはん・パン・麺・芋類・シリアルやオートミール など
ハム・ウインナー・焼き魚・ツナ缶・納豆・豆腐・牛乳・ヨーグルトなど
バナナ、キウイ、みかんは皮を剥くだけで食べられます。
朝ごはん、どうしても時間がなくても、まずは飲み物(豆乳)だけでも、食べ物1つだけでも口に入れましょう。
時間がなくてもダイエット中でも、朝から元気に仕事が出来るよう朝食は少しでも食べましょう!
