2026年1月の健康経営サポートテーマ

マロー工業は「健康経営優良法人(健康経営優良法人 中小規模認定)」の認定を毎年取得しております。

特に優良な健康経営を実践している企業・法人を顕彰する制度です。

その取り組みの一環としてアクサ生命より健康経営のアドバイスを受け社内に周知しています。

1月テーマは『”冬の血圧トラブルとヒートショックについて”』です。

 

冬は寒さで血管が収縮し、塩分の多い食事や運動不足も重なり、血圧が上がりやすくなります。
これは心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めるため、室温管理(特に脱衣所)やぬるめのお湯での入浴、減塩、適度な運動(暖かい時間帯に)などで対策し、定期的な血圧測定で「モーニングサージ」(朝の急上昇)にも注意が必要です。


今回は血圧トラブルとヒートショックについてお話します。
ヒートショックとは、急激な温度変化(特に寒い脱衣所から暖かい浴室への移動)などによって血圧が大きく変動し、心臓や血管に負担がかかることで、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす健康被害です。
高齢者や高血圧の人は特に注意が必要で、入浴前の脱衣所・浴室を暖める、湯温を低めに設定する(41℃以下)食後すぐや飲酒後の入浴を避けるなどの予防策が有効です。


発生しやすい状況と人
 状況:  冬場の脱衣所・トイレ・浴室など、温度差が大きい場所での入浴時。
  人:   65歳以上の高齢者、高血圧・糖尿病などの生活習慣病がある人、肥満の人、不整脈のある人。

予防策として・・・
 温度管理: 脱衣所や浴室を暖めておく。浴槽のふたを開け放して湯気を充満させる。
 入浴方法: 湯温は41℃以下(ぬるめ)に設定し、湯船にゆっくり浸かる
 タイミング: 食後すぐや飲酒後は避け、食後1時間以上経ってから入浴する。
 その他: 入浴前に同居者に声をかけ、水分補給をする。

11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期です。
浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため、危険が高まります。昔ながらの日本家屋や温泉施設などでは床がタイルだったり、暖房設備がない場所も多いので温度差が生じやすくなります。また、トイレでヒートショックを起こす人もいるので、お風呂以外でも温度変化のある場所には要注意です。

ヒートショックを予防するポイントは、血圧が乱高下しないようにすることです。
そのためには温度差をなるべくなくしたり、身体に負担の少ない入浴方法を心がけましょう。

最後になりましたが、本年も皆さんに役立つ健康経営サポートテーマをご提供していきたいと思っております。
ご愛読の程、よろしくお願いいたします。